voodootalk's blog*

アマゾン・レビューで殿堂入りしました。読んで下さった皆さんありがとう

2009年04月

黄金週間、恐るべき為替の動きである。 見ていて、となりに書いてあるニュースの数字がもの凄く昔のことを書いているような気すらする。時々刻々と変化していて、数字の動きだけが『今』を伝えている。つまりほとんどニュースが遅れた事象の説明になってしまっている。凄い ...

本日よりゴールデン・ウィークに突入。昨日は風邪+花粉症で体調最悪にもかかわらず呑み会に参加し、しこたまワインを呑んで帰宅し、正体もないまま寝てしまった。おかげで風邪は若干、良くなったようだ(???)。 さて、黄金週間というからにはしこたま儲けねばならないと思う ...

常々思うのだが『資格』というのは生きていくのに(あるいは職を得るのに)ホントに役に立つのだろうか。もう一歩進めてそういう『資格』を持って生きている人はホントに高所得で楽しい生活を送っているのだろうか。 仕事柄たくさんのそういう『資格』で生きている人を見るか ...

ショパンのピアノ協奏曲第1・2番について 1998年10月、カナダ、モントリオール、聖ユスターシュ教会で録音。これは、二人のプロコフィエフ第3番に初録音のプロコフィエフ第1番とバルトークの第3番の録音のちょうど一年後ということになる。シャルル・デュトワとマルタ・アル ...

体調不良ながらムラーノをかっ飛ばしてアウトレット・モールまで出かけていった。当然、GRDも一緒である。 で、ぼくは買い物もせず日陰のベンチでスティーグ・ラーソンの『ミレニアム2 火と戯れる女』を読みながら、若干GV-2を試してみた。で、今、Photoshopで出来映えを確 ...

オークションで落札したタマラ・ド・レンピッカの画集が到着した。PARCOが昭和55年当時企画したモノで凄く良くできている。当時で7,000円という値段の本だったので、とても手に入れられなかったものが今手にはいるのが凄く嬉しい。 彼女の絵は生活苦故に始まったようだが実 ...

読書はスティーグ・ラーソンの『ミレニアム2 火と戯れる女』を読み始めた。現在81ページ。何だか前作のあらすじを読んでいるような感じ。なかなかこの話がスタートしない。 閑話休題。今週の為替の動きはなかなかぼくには不可思議だった。どのあたりが不可思議かというと、 ...

注文しておいたGR DIGITAL用外部ヴュー・ファインダ、GV-2が今日到着した。早速、装着し撮影してみた。 このプログでちょこっと欲しいと思っている、と書いたら写真の素晴らしさでいつも感心しているブロガーの方にコメントいただいたのが、最後の購入の一押しになったよう ...

今さっき帰宅。帰りの電車でジム・ロジャーズの『中国の時代』を読了した。すごく感心した一冊だった。 ジム・ロジャーズが最後に持ってきたのはやはり『人民元』だった。今世紀中には変動相場制に移行せざるを得なくなるとぼくも思う。この時にすでに多額の人民元を持って ...

ジム・ロジャーズの『中国の時代』は192ページ。唸ってばかりである。まだ、氏の世界旅行を二度敢行したときの手記は未読なのだが、この分では世界中の各々の国の分析は相当に数値的で当を得ているだろう。 読んでいて、『グローバルな視点』というのがホントはどういうモノ ...

ジム・ロジャーズの『中国の時代』は134ページ。どんどん読める。既に附箋だらけである。 ジム・ロジャーズの場合、眼で見ているだけでなく、資料の収集の仕方が半端ではない。単に、会社の決算書等だけでなく、深く歴史を掘り下げたりする。つまり、事象の捕まえ方が広く、 ...

読書はジム・ロジャーズの『中国の時代』を読み始めた。原題は『A Bull in China』。ある程度投資に詳しい方はお分かりだろうが、『Bull』と言うのは『強気』を意味する。つまり、(周知の事実だが・・・)ジム・ロジャーズは中国に強気なのだ。 この本でもジム・ロジャーズ節 ...

最近結構頻繁に使っているアマゾン・UKから、ジェフ・ベックの『Jeff Beck Live at Ronnie Scott's』が到着した。大体5日で到着である。 驚くべきなのはまずその価格だ。何と大体日本で買う場合の半額以下だった。どうしてイギリスはこんなにDVDが安いんだろう、と思う。何 ...

今日はいつも素晴らしい写真で参考にさせてもらっている方からコメントを頂き、感激した。GV-2についての感想もいただき大変参考になりました。やっぱり定額給付金で来月初めに買うことにします。 間違って到着したCDも正しいCDと返信用の封筒が到着し、ながなが未着だった ...

どうやら我が家の定額給付金は4月27日に指定口座に振り込まれるようだ。家族全員が自分の好きなモノに使うべく、自由分配することに決まっている。 ということで、やはり『個人消費』させることが政府の希望なのであるからして何を買うべきか、考えてみた。が、どうも中途半 ...

スティーグ・ラーソンの『ミレニアム1・・・・ドラゴン・タトゥーの女』を読了。すばらしい。続けて『ミレニアム2』を読む予定。 今日は珍しいことがあった。オークションで落札したCDが別物だったのだ。マルタ・アルゲリッチのフランクのヴァイオリン・ソナタを落札したの ...

スティーグ・ラーソンの『ミレニアム1・・・・ドラゴン・タトゥーの女』は下巻279ページ。このまま一気に読みそうだ。 音楽の方はまたまたアルゲリッチが到着。アレキサンドル・ラビノヴッチとのデュオ・アルバム『魔法使いの弟子』だ。1995年3月ベルリン、テルデック・スタ ...

スティーグ・ラーソンの『ミレニアム1・・・・ドラゴン・タトゥーの女』は下巻に突入。今、名探偵カッレくんが出所したところ。 閑話休題。欧米各国はイースターにあたるようで今日くらい相場というものがほとんど今まで蠢かない日を初めて体験した。今は違う。怒濤の動きを ...

スティーグ・ラーソンの『ミレニアム1・・・・ドラゴン・タトゥーの女』は予想以上に面白く、現在235ページ。何となく今日中に上巻読了な感じになってきた。つまらなくて投げ出したくなる本は全然進まないが、面白い本は加速度的に進む。その典型みたいな本だ。 作者のステ ...

未読の本が山積みの机から次に手に取ったのは、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム1・・・・ドラゴン・タトゥーの女』だ。ミステリー好きの中では評判の一冊で、読むのが楽しみで仕方なかった一冊である(ぼくのような人はきっとたくさんいるだろう、きっと)、もう最初の20ペ ...

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