voodootalk's blog*

アマゾン・レビューで殿堂入りしました。読んで下さった皆さんありがとう

2009年05月

『新版 ソロスの錬金術』はやっと80ページ。超難解というか非常に抽象的でイメージが掴めない。はやく日記の部分に到達したいぞ。 閑話休題。サイン入りのCDなどを若干整理しだした。写真は渡辺香津美のユニット『Spice Of Life』のサイン入りCDである。分かる人には分かる ...

『新版 ソロスの錬金術』は現在49ページ。相変わらずソロスの本の前半は『再帰性』に対する持論の哲学的展開である。とばして後半を読みたいのを我慢して読んでいるところだ。こういう読者が多かったりして・・・。 閑話休題。ゲオの株主優待を有効化するために近所のゲオ ...

MoMA Onlineがメルマガ会員向けに送料10円の期間限定サービスをやっていたので試しにいくつか買ってみた。 中でも眼をひいたのが、『アイグロボット』だった。以下MoMAの説明を参照。 Igrobot 最初は真っ白い胴体と脚だけのロボット。そこにはミズコケと草の種が入ってい ...

『新版 ソロスの錬金術』を読み始めた。電車の中ではデイヴィッド・ハンドラーの『シルバー・スター』を読んでいる。並列読書法を実験中。 ここまで『クォンタム・ファンド』の共同経営者で驚異的なリターンを稼ぎ出してきた二人、ジム・ロジャーズとジョージ・ソロスの著 ...

『ソロスは警告する』をさっき読了した。 オリジナルは2008年リリース。邦訳は2008年9月1日リリース。正にサブ・プライム問題で100年に1度と言われる暴落の中、リリースされたソロスがこの現象をどう捉えてきたかを知ることができる貴重な一冊である。 ソロスは持論の『再 ...

今日はものすごく良いことが先ほどあり、おそらく、人生最良の日になった。ここに書き残せないのが残念だが仕方がない。自分の胸の内に書き残しておくことにする。 百年に一度の不況でもやる奴はやるんだ、ということだな。嬉しい。 ...

3月決算先の株主優待が届き始めた。余り経験がないので知らなかったのだが、どうも株主総会の1ヶ月前くらいに到着するようだ。 今日到着したのはゲオの株主優待だ。実はこの株主優待が欲しいがためにその一瞬だけ株主になった。 内容は レンタル料金常時全品50%オフ ゲオポ ...

ジム・ロジャーズの二度目の世界一周の様子を書いた『Adventure Capitalist(冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見)』を先ほど読了した。中身が実に濃い本で、こういう場合すぐにレビュー化しないで二三日反芻することにしている。附箋だらけである。 最も印象に残ったのは ...

御大ジム・ロジャーズの二度目の世界一周の様子を書いた『Adventure Capitalist(冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見)』は現在228ページ。今、南アフリカを通過したところだ。 アフリカというのは『深夜特急』では登場してこない。 危険さ故にか、そこまで足をのばさなか ...

『天涯〈第2〉花は揺れ・闇は輝き』が到着した。これもステキだ。 1999年12月24日リリース。つまりミレニアムの最後のクリスマス・イヴにリリース、となかなかオシャレである。1994年から1997年までの写真が収められている。 『深夜特急』の旅では何度も何度もカメラを売っ ...

アップルのイン・イア・イヤホンを買ってみた。 買ったのは『Apple In-ear Headphones with Remote and Mic MA850G/A』。アップルが初めて低音域用と高音域用の2つの高性能ドライバを搭載したイヤホンということで、期待して購入した。iPhones等に付属しているイヤホンとは ...

オークションで落札した沢木耕太郎の写真集『天涯』が到着した。 1997年10月20日リリース。『深夜特急』を読破した者なら必ず手に取るべき(あるいは手に取るべき運命の)沢木耕太郎第一写真集である。そして手に入れるなら、絶対に文庫でなく単行本を手に入れるべきである。 ...

御大ジム・ロジャーズの二度目の世界一周の様子を書いた『Adventure Capitalist(冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見)』は現在67ページ。アイスランドからスタートしたと思ったら、一挙にトルコに話が飛んでビックリした。『深夜特急』と違って、国の数が多いのもあるのだ ...

ついに『深夜特急』を読了した。旅したわけではないが達成感あり。レビューも完了した。 オリジナルは1992年10月リリースの『深夜特急 第三便』。本書はその後半部分を文庫化したもので、1994年6月1日リリース。文庫化の巻末には井上陽水との1994年2月の対談『森の少女とカ ...

『深夜特急』は最終巻『6』へ突入。今、ローマ、69ページ。 今日がもっと雨が強いだろうということで昨日のうちに額装屋へ出かけた。額装したのは、高柳裕氏のシルクスクリーン・凸版画で【Pisces】という作品だ。以下簡単に高柳氏の略歴を書いておく。 高柳裕 1941年東京 ...

『深夜特急』は『5』を先ほど読了。すぐにレビュー。 オリジナルは1992年10月リリースの『深夜特急 第三便』。本書はその前半部分を文庫化したもので、1994年6月1日リリース。文庫化の巻末には高田宏氏との1992年10月掲載の対談『旅を生き、旅を書く』が加えられている。 ...

『深夜特急』は『5』の55ページ。ここからの部分は43才の時に書いているらしい。26才の旅行を17年後に書いたのは不思議だ。 マルタ・アルゲリッチのサイン入りCDを手に入れた。いつも落札しているHさんが譲ってくれたものだ。サントリー・ホールで直接もらったらしい。 こ ...

『深夜特急』は『4』を今、読了。『5』に入る前にレビュー完了。 オリジナルは1986年5月リリースの『深夜特急 第二便』。本書はその後半部分を文庫化したもので、1994年4月25日リリース。文庫化の巻末には今福龍太氏との1993年2月掲載の対談『終わりなき旅の途上で』が加え ...

『深夜特急』は『4』101ページ。今、イランである。イランの警察が厳しい、というシーンだ。iPhoneでRTFのライヴを愉しみながら読んでいるのでスピード急降下中である。 『深夜特急』はまもなく西洋圏に突入しそうだが、沢木耕太郎が現在まで通ってきた地域の音楽の特徴で思 ...

Amazon.co.ukに注文しておいた一夜だけ復活した、リターン・トゥ・フォーエバーのDVDが到着。早速観た。 2008年7月18日、スイス、モントレー・ジャズ・フェスティバル(会場はストラヴィンスキー・オーディトリアム)にてライヴ収録。ボーナス・トラックは2008年7月31日、フロ ...

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