voodootalk's blog*

アマゾン・レビューで殿堂入りしました。読んで下さった皆さんありがとう

2010年03月

今日は決算日。と言うことで結構忙しい上に帰りの電車で人身事故発生のため電車が止まるという状況。どうして忙しい日に限ってこうなるのだろう。その上帰ってきてMacBookProを立ち上げるとメジャー・アップグレードが開始。結構な時間をとられた。いつもならこういことは嬉 ...

本日のレビューは『Three Sides Live』。順序通りである。1982年6月1日リリース。このアルバムは非常にめずらしい構成になっていて、当初日本で発売されたLPレコードではLPで言うところのSide4がスタジオ録音で『Paperlate』・『You Might Recall』・『Me And Virgil』・『Ev ...

レビューは現在、ジェネシスのアルバムを最近のものから遡ってレビュー中である。凄く楽しい。 今日レビューしたのは『Genesis』。1983年10月3日リリース。1983年2月から8月サリーのザ・ファームにて録音。通称『Shapes』あるいは『Gold Shapes』とファンに呼ばれるこのアル ...

長男H氏巣立ちの関係もあって、今日は一日一人で過ごした。で、いろいろまた考えてしまった。遙か遙か先の日々、今と同じ一人きりになったときの日のことだ。それはかなり楽しくない時間である。 結局ぼくは一人でいるということがあまり好きでないらしい。 一人でDVDを3本 ...

土曜日。今日は一日片付けで終始した。1年に何度かこういう日がある。 さて、無事に荷物たちは到着し、新しい場所で機能を発揮し始めただろうか。 ...

今日は長男H氏の巣立ちの日。有給休暇を取った。こういう日の気持ちというのはそうは書き留められなそうなので書いておきたい。 まず感じているのは、子供がいるということの幸せである。子供がいらっしゃらない方には申し訳ないけれど、子供がいる、という幸せに勝る幸せを ...

と言うことで今日は昨日の続き。遡ってジェネシス。『the way we walk:the longs』。 1993年1月11日リリース。1992年のライヴの中で『The Longs』を集めたもの。この『The Longs』という言い回しがもうフィル・コリンズらしくて、『長いヤツね』っていっている感じである。 ...

今日は、ジェネシスの『Calling All Stations』をレビューした。リリースの新しいものから遡ってレビューしている感じ。 1997年1月~6月、サリーのザ・ファームにて録音。1996年にフィル・コリンズが脱退を表明、元スティルトスキンというバンドにいた(聞いたこともないなぁ ...

もうすぐiTuneに入れている曲が20,000曲に到達する。予想。あと一週間。 今日レビューしたのは、ジェネシスの『Live Over Europe 2007』。2007年6月-7月、いわゆる『ターン・イット・オン・アゲイン・ツアー』を収録したライヴ・アルバム。1996年に脱退を表明したフィル・コ ...

先ほどまでNHKの特番を興味深く観ていた。内容はネット時代に新聞・TVのような今までのメディアは生き残れるか、というものだ。多分に23日にプレ創刊した日本経済新聞のWEB有料版が関係あると思える。 色々な立場の人が、意見を言いそれを見て聞いて思うのは、 1.朝日・讀 ...

読書も並列的に続行中。今日は『美しい椅子5』を読了した。2005年5月30日リリース。『5』の表記通り既に既刊が4冊存在していて、『北欧の四人』→『日本デザイン』→『木製』→『金属』そして本作では『合成素材』の椅子を特集している。 他巻をレビューをせずに『5』をレビ ...

『怒濤の』ギター・レビューの一環として、今度はピンク・フロイドを聴き直してみた。特に聴いたのは『アニマルズ』だ。1977年1月23日リリース。ロンドン、ブリタニア・ロウ・スタジオにて録音。 まずここでのサウンドについて感じるのは、デイブ・ギルモアのギター演奏の格 ...

『怒濤の』ギター・レビューの一環として、今、『Red』の後のキング・クリムゾンを片っ端から聴き直している。 『Red』までのキング・クリムゾンの音楽を聴いてきた人間にとっては、1981年の『Discipline』での復活はかなり衝撃だった。それはある意味別の意味の衝撃で、何 ...

『怒濤の』ギター・レビュー、今日はスーパー・ギター・トリオを一枚いってみた。レビューしたのは、『Passion, Grace & Fire』。1982年10-11月録音。リリースは1983年3月23日。あの脅威のライヴ盤『Friday Night in San Francisco』が1980年10月5日(Fri)(ただし、『Guardian ...

『怒濤の』ギター・レビュー、今日はアル・ディ・メオラを一枚いってみた。レビューしたのは、『Orange and Blue』1994年作品。パット・メセニー・グループがブラジルに傾倒した『Still Life (Talking) 』(1987年)→『We Live Here』(1995年)の時期に出された作品で、多分に ...

昨日からスタートしたサマー・タイム。そして『radiko』。どちらも大好きである。 『radiko』はインターネットを利用したラジオ放送サービスだ。元々は電波障害が原因でスタートしたサイマル・ラジオだが色々可能性を感じる。実は今経年過多のbBのFMが壊れたらしく、毎日あ ...

『怒濤の』ギター・レビュー、まずはジョン・マクラフリンから始めてみた。この人のアルバムは最近に来るほど好きだ。 今日レビューしたのは、『シーヴス・アンド・ポエッツ』。2003年作品。表題曲は、モンテカルロ・バレエ団に委嘱されて作曲した曲で、ミラノ交響楽団と競 ...

この一週間でギタリストのアルバムを大量に手に入れた。具体的には書かないが、ジョン・マクラフリンやアル・ディ・メオラなどはほとんどのアルバムを手に入れてしまった。と言うことでこの土日はギター三昧。怒濤のギター・レビューを開始する気になった。 大体、ギタリス ...

土曜日。本日は花粉症対策をまったくせずに過ごしてみた。やっぱりダメだった・・・。『クリスタルヴェール』にマスクを組み合わせは効果有りということだな。 ということで、のんびりDVDで『地球が静止する日』を観た。映画は2008年12月12日リリース。ご存じの方も多いだろ ...

今週は花粉のピークだったような気がする。このブログの1年前・2年前を遡ると、花粉でボロボロになっているのがちょうどこの時期だということがよく分かる。・・・便利だ。 で、今年はどうかというと前にも書いた『クリスタルヴェール』にマスクを組み合わせ、言ってみれば ...

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